資産活用のワンストップソリューションを提供します!

私たちは、土地の活用、古民家の活用・リノベーション・解体・・など、お客様のニーズにあった活用法の提案をいたします。

土地活用というと、アパート経営を中心とした空き土地の有効活用に関する広告を出している住宅メーカーや建設会社をイメージしがちですが、当社「環境工房」では単に賃貸経営をお勧めすることが「土地活用」であるとは考えておりません。

多くの建設会社が膨大な広告費を払ってでも「土地活用」の名目で相談に応じているのは、建築系の業者は「建てること」で利益を得ることが主な目的ですので、新規の建物建築が見込めない場合には、積極的にかかわってくれることを期待できないかもしれません。
当社では、建物を新しく建てる前提での活用だけではなく、他の土地活用も一緒に検討できるようなサービスを提供したいと考えております。

 

私たちの社名『環境工房』について

「環境工房」の由来

 弊社の創業は、2001年の6月1日ですが、その当時(2000年)は産業廃棄物対策として、リサイクル法(建設・廃棄物・等)が数多く立法化され、政府や国民としてもこれ以上、環境破壊は許されないとの思いでした。
 そこで、2001年1月6日にそれまでの環境庁を格上げし、環境省として権限を強化しました。
その結果、環境基準が最優先の課題となり、各省庁(特に旧、建設省・厚生省・通産省、etc)が規制基準に従うようになり、リサイクル法が(家庭ごみの分別も)国民生活に定着した訳です。
 又、2000年までの人口ボーナス(生産年齢人口が多い時代)から、2001年以降の人口オーナス(生産年齢人口の減少時代)になり、将来の社会構造も危惧されていました。
その中でも特に空き家問題が心配されていた時代に、創業(建設業+不動産業)となりましたので、将来共にこの問題を社業にしたらどうか、という理由で「環境工房」と命名しました。